个人简介

倪乐飞,博士。研究方向:日本近现代文学、实存分析批评、人本主义心理学。

毕业于日本广岛大学。 在《远藤周作研究》、《近代文学试论》、《国文学考》等日本权威学术期刊发表文学类论文8篇;在各级学会上进行学术报告十余次;参与编写《远藤周作事典》。

此外,也积极进行心理学方面的研究,现为日本意义疗法治疗师协会及日本精神护理学会会员。

个人简历

2015.4-2017.3   日本广岛大学       攻读日语语言文学硕士学位

2017.4-2021.11 日本广岛大学   攻读日语语言文学博士学位          

 

荣誉与奖励

 

主要论著

论文:

遠藤周作『死海のほとり』〈巡礼〉における「美しい世界」の意味:フランクル『夜と霧』を手がかりに.近代文学試論,2017(12).

遠藤周作『鉄の首枷 小西行長伝』論:「面従腹背」の生き方に見る宗教性.キリスト教文学研究,2019(4).

遠藤周作『死海のほとり』における「ねずみ」の人物像:フランクル〈次元的存在論〉を視座に据えて.遠藤周作研究,2019(8).

遠藤周作『沈黙』研究:「顔」のモチーフを中心に.キリスト教文学研究,2020(4).

遠藤周作『スキャンダル』における「悪の問題」:ヴィクトール・フランクルとエーリッヒ・フロムの言説を手がかりに.遠藤周作研究,2020(9).

遠藤周作『スキャンダル』論:実存分析の視点から見る勝呂の心理・精神状態.国文学攷,2021(3).

遠藤周作『深い河』の成瀬美津子の人物像①:実存分析から見る美津子の〈悪〉と〈空虚感〉.遠藤周作研究,2021(9).

遠藤周作『スキャンダル』における勝呂の人物像:運命・実存・救いの所在.近代文学試論,2021(12).

共著:

『遠藤周作事典』.遠藤周作学会編,鼎書房,2021(4).

 

主要项目

 

联系方式

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